毎日のように口にしているあの味。「当たり前」の裏にある、知られざる物語。

海外にほぼ存在しない日本発祥の文化。不二家、石村萬盛堂、全飴協——発祥をめぐる論争とマシュマロからチョコへの変遷を辿る。

1908年、池田菊苗博士が昆布だしから発見した「うま味」。科学的根拠なく悪者にされたMSG神話の真実と、116年の歴史を辿る。

47都道府県すべてに固有の味を開発する「♥JPN」プロジェクト。150円の一袋に宿る地元愛の正体を探る。

200億膳の98%は中国産。国産割り箸は間伐材から作られ、森林保全に貢献している。「もったいない」の意味が変わる。

飲み会の最初の一言「とりあえずビール」。実はこの文化、世界で日本だけ。戦後の同調圧力が生んだ習慣の正体。

1969年、UCCが世界初の缶コーヒーを発売。自販機と共に国民的飲料となった、130円に詰まった日本の発明の物語。

チョコレート味、ペタマックス、納豆味——暴走とも言える開発の裏に、まるか食品の哲学があった。
カニカマは「偽物」から始まった。しかし今や世界30カ国で愛される水産加工品に。
世界中の調味料の棚を見ても、これほど「ポン酢」が並ぶ国は日本だけ。